恥辱の水泳少年 第1章「屈辱のロッカールーム」4話

村田はしゃがんだまま、完全に反応して硬くなった純一のちんちんをじっと見つめていた。

唇に浮かぶ笑みがさらに深まり、彼は人差し指を軽く曲げて、その小さな先端を弾くようにした。

パチン、という軽い音が更衣室に響き、純一の体がビクッと跳ねた。

指が触れた瞬間、熱を帯びた部分が敏感に震え、先端から小さな滴がさらに滲み出す。

純一の顔は険しく、目尻から涙が溢れ、唇は噛みしめられて震えている。

「うっ」と小さく呻き声が漏れ、意志に反して体が反応してしまう自分に絶望が広がった。

足に力が入らず膝がガクガクと揺れて今にも崩れそうだった。

羞恥と屈辱が胸を締め付け、心臓が激しく鼓動するたび、全身が熱く冷たく交互に感じられた。

 

村田はその反応を見て、満足げに小さく笑い声を漏らした。

「おお、弾いただけなのにこんな反応するんだ。敏感すぎますね、先輩」と言いながら、片手でスマホを取り出した。

純一が何か言う間もなく、村田はカメラを構え、再びシャッターを切った。

カシャ、カシャ、と乾いた音が連続で響き、スマホの画面に新たな写真が収められる。

純一の目は見開かれ、涙で滲んだ視界が村田の動きを捉えた瞬間、喉から掠れた悲鳴のような声が漏れた。

「やめろって……!」と叫ぼうとしたが、声は弱々しく、ほとんど聞こえないほどだった。

村田はそんな純一の抗議を無視し、スマホを手に持ったまま立ち上がり、画面を純一の方へ向けた。

 

「ほら、先輩、見てくださいよ」と、村田は楽しげに言いながら、指で画面をスクロールし始めた。

最初に映し出されたのは、先程撮影した写真――顔を赤らめて目を閉じ、腰を突き出して小さなそれを強調した純一の姿。

そして次に、最新の写真が表示される。

完全に反応して硬くなったちんちんが、先端を少しだけ皮から覗かせ、指で弾かれた直後の微かな震えまで鮮明に写っていた。

村田は二枚の写真を交互にスクロールさせ、純一に見せつけながら言及した。

 

「ねえ、先輩、この最初のはまだ恥ずかしがってるだけですけど、こっちの新作はすごいですね。ちゃんと立っちゃって、先っぽまで出てきてる。弾いただけでこんな反応するなんて、ほんと面白いですよ」と、彼は笑いを含んだ声で話し、純一の羞恥をさらに煽った。

 

「でさ、この二枚並べたら完璧じゃないですか? 最初はただのちっちゃいのが映ってて、次はそれが僕の指でこんなになっちゃってる。ストーリー性ありますよね」と、村田はスマホを軽く揺らし、純一の崩れる表情をチラチラと窺った。

純一のは唇が震えて言葉にならない。

頭の中では、写真が学校中に広まる光景が繰り返し再生され、恐怖と屈辱で体が硬直していた。

両手は下腹部を隠そうとするが、力なく震えるだけで、村田の嘲笑にただ耐えるしかなかった。

 

村田はスマホを片手に持ったまま、純一を見上げてさらに問いかけた。

「さて、純一さん。こんなになっちゃいましたけど、どうします?」と、彼は軽い口調で言ったが、その目はサディスティックな喜びに輝き、純一の反応をじっと観察していた。

純一は困惑で頭が真っ白になり、言葉が喉に詰まった。

顔は青白く、涙が頬を伝い、唇が震えて何も答えられない。

両手は震えながら下腹部を隠そうとするが、力が入らず中途半端に宙をさまよう。

完全に反応してしまった小さなちんちんが、村田の視線の下で硬さを保ち、先端から滲む滴が更衣室の冷たいタイルに小さく落ちていた。

頭の中は混乱と羞恥で埋め尽くされ、どうすればこの状況から逃れられるのか分からないまま、ただ立ち尽くしていた。

 

村田は純一の沈黙を見て、わざとらしくため息をついた。

「はあ、仕方ないですね。こんなになっちゃって、どうにもならない感じですもんね」と、彼は大げさに肩をすくめ、微笑みを浮かべた。「じゃあ、最後まで自分でするか、僕にされるか。好きな方を選んでくださいよ」と、穏やかだがどこか命令的な口調で続けた。

 

その言葉に純一の目が大きく見開かれ、恐怖と屈辱が一気に押し寄せた。

「それは……勘弁してくれ」と、彼は掠れた声で懇願した。

声は弱々しく、ほとんど聞こえないほどで、涙が再び溢れて頬を濡らす。

目をぎゅっと閉じ、顔を背けて村田から逃げようとするが、体は動かず、ただ震えるしかなかった。

プライドは完全に砕かれ、こんな選択を迫られること自体が耐え難い屈辱だった。

 

だが、村田はその懇願を鼻で笑うようにして聞き流し、「いやいや、先輩、こんなにしてて説得力ないですよ」と言いながら、再び指を伸ばした。

人差し指と親指で純一のちんちんの先端を軽く摘み、コリコリと刺激し始めた。

湿った肌が擦れる微かな音が、更衣室の静寂に響き渡る。

クチュッ、クチュッという小さな水音が純一の耳に届き、彼の羞恥をさらに深めた。

先端は敏感に反応し、村田の指が動くたびに小さく震え、滴がさらに滲んで指に絡みつく。

純一の体がビクッと跳ね、「やめ……やめてくれ」と呻くが、声は力なく、抵抗する気力すら奪われていた。

顔は熱く、額に汗が流れ、肩が震えて膝がガクガクと揺れる。

村田はそんな純一を見上げ、唇に意地悪な笑みを浮かべたまま指の動きを止めず、湿った音をわざと大きく響かせて純一を追い詰めた。

村田は指を動かし続け、先端をコリコリと刺激しながら、純一を見上げて笑った。

「じゃあ、答えてくださいよ、先輩。自分でします? それとも後輩の指で最後までされちゃうんですか?」と、彼は軽快な声で言い、唇に浮かぶ笑みがさらに深まった。

指の動きは執拗で、湿った音が更衣室に響き、純一の耳に容赦なく突き刺さる。

 

先端から滲む我慢汁が村田の指に絡みつき、敏感な部分が震えるたび、純一の体がビクッと跳ねた。

村田の目はサディスティックな喜びに輝き、純一の崩れる姿を一瞬たりとも見逃さないように注視していた。

純一は必死に声を絞り出した。「わかった……自分でするから、やめてくれ」と、彼は掠れた声で懇願した。ただ村田の指から逃れたい一心だった。自分でする――そんな屈辱的な選択を口にすることすら耐え難かったが、村田にされるよりはマシだと、壊れたプライドの中で必死に自分を納得させていた。喉が締め付けられ、かすれた息しか出ず、心臓が激しく鼓動して胸が締め付けられる。

もう抵抗する力は残っていなかった。

 

村田はその答えを聞いて、満足げに微笑んだ。

「へえ、先輩、自分でするんだ。いい選択ですね」と、彼は穏やかに言いながら、指をようやく離した。

村田の指と純一のちんちんの間で我慢汁が糸を引く。

 

純一のちんちんは解放されても震えを止めず、先端は湿りきっていた。

だが、村田はそこで終わる気はなかった。

彼はスマホを手に持ち直し、今度は動画モードに切り替えてレンズを純一に向けた。

画面に純一の震える姿が映し出され、録画開始の赤いマークが点滅する。

「じゃあ、先輩、頑張ってくださいね」と、村田は笑いを含んだ声で言いながら、純一を正面から捉えた。

そして、さらに言葉を重ねた。

「でもさ、最後までしなかったら、さっきの二枚の写真、学校のみんなに見られちゃいますよ」と、彼はあっけらかんと告げ、純一の恐怖をさらに煽った。

 

純一の目が大きく見開かれ、涙で滲んだ視界がスマホのレンズを捉えた瞬間、喉から掠れた悲鳴のような声が漏れた。

 

純一は震える手を下腹部に伸ばすが、動かす勇気が出ない。

村田の言葉が頭に突き刺さり、写真が学校中に広まる想像が再び彼を支配した。

動画で撮られている――その事実が、新たな屈辱を純一に突きつけた。

村田はスマホを手に持ったまま、純一の反応をじっと見つめ、唇に意地悪な笑みを浮かべていた。

 

純一は観念したように、震える右手をゆっくりと自分のちんちんに伸ばした。

目をぎゅっと閉じ、涙が赤らめた頬を伝って顎から滴り落ちる。

小さなそれは硬さを保ち、先端からは我慢汁が滲み出ていた。

指先が触れた瞬間、体がビクッと震え、喉からかすれた息が漏れた。

彼は唇を噛みしめ、羞恥と屈辱に耐えながら、指を前後にゆっくりと動かし始めた。

動きはぎこちなく、震える手が時折止まりそうになるが、村田のスマホが向けられている現実が彼を駆り立てた。

両膝がガクガクと揺れ、肩が縮こまり、心臓が激しく鼓動して胸が締め付けられる。

頭の中では「こんなことをするなんて」と自分を罵る声が響き、プライドが完全に砕かれる音が聞こえるようだった。

 

村田はスマホを構えたまま、純一の様子をじっと見つめ、唇に抑えきれない嘲笑を浮かべた。

「いやあ、先輩、ほんと頑張りますね。自分でしてる姿、めっちゃ面白いですよ」と、彼は軽快な声で言いながら、カメラを微妙に動かして純一の全身を捉えた。

「ほら、そのちっちゃいのが指で擦られて、先っぽが光ってるの、ちゃんと映ってますから。動きがぎこちないのも可愛いっていうか、笑えますね」と、村田は純一をさらに貶した。

レンズ越しに純一の震える手や、涙で濡れた顔、硬くなった小さなそれが鮮明に収められていく。

村田の声が更衣室に響き、純一の耳に突き刺さって羞恥を増幅させた。

 

「許してくれ……頼む」と、純一は掠れた声で懇願した。

目を開けると、涙で滲んだ視界に村田の笑顔とスマホが映り、絶望が胸を締め付けた。

だが、写真を誰にも見られたくない一心で、彼は指の動きを止められなかった。

右人差し指と親指で先端を軽く摘み、前後に擦る動作が少しずつ速くなる。

湿った音が小さく響き、我慢汁が指に絡みついてさらに光沢を増す。

純一の体は熱くなり、息が荒くなって喉が詰まる。

 

村田に見られている、撮られているという事実が頭を支配し、屈辱で気が狂いそうだった。

それでも、彼は刺激を続けざるを得なかった。

次第に純一の体が限界に近づいていくのが分かった。

息が浅く速くなり、下腹部に熱が集中して小さなそれが微かに痙攣し始めた。

肩が震え、膝が内側に寄り、顔が歪んで涙が止まらない。

 

「あ……見ないで…」

純一は呟くが、声はほとんど聞こえず、指の動きは止まらない。

 

そしてついにその時を迎えてしまった。

純一の体がビクンと跳ね、小さなちんちんから白濁した液体が勢いなく飛び出し、指とタイルの床に落ちた。

力が抜け、彼は膝をつきそうになりながら、両手で顔を覆って嗚咽を漏らした。

村田のスマホは最後までその瞬間を逃さず捉えていた。

 

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